卒乳したケース
先日、8か月の女児が急におっぱいを飲まなくなりました。
「赤ちゃんが喉が痛くておっぱいを飲まなくなりました。乳房が岩のようになり痛くて…」と電話がありました。
訪問させて頂くと他の物(乳ボーロ、お茶)は、食べれるのにおっぱいを飲まなくなりました。
ケア後、児を抱いておっぱいを飲ませようとすると、反り返り嫌がりハイハイして逃げていきました。
母親は児が急におっぱいを飲まなくなったので寂しくてたまりません。
これが、卒乳です。そこで、断乳スケジュールを説明して断乳ケアに変更しました。
断乳したケースは、
母親の仕事復帰に合わせて、授乳回数を減らして、
仕事から帰って来たら赤ちゃんと至福の時間を味わいたいと朝夕、寝る前に母乳を飲ませたいと希望される方も多くおいでます。
又は、授乳回数をゼロにして仕事復帰される方もおいでます。